シリコンバッグ豊胸のリスクと対策

シリコンバッグによる豊胸は自然に仕上がるとされますが、トラブルも発生しています。バストは大きくなっても感触に満足できない人や、人工物を長期間体内に入れることに抵抗がある人もいます。シリコンバッグ豊胸では、生まれつきの体質や手術内容によって、バストが硬くなるカプセル拘縮という合併症のリスクがあります。施術を担当した医師の技術に関係なく、5~10%の確率で起こります。

またバッグの縁が折れ曲がったり、溝やシワができたりして豊胸の跡が目立つリップリングも珍しくありません。これらの合併症が起こりやすいかを事前に調べる方法はありません。シリコンバッグは、シリコンジェルや生理食塩水をシリコン皮膜で詰めた人工物です。手術後に異常が見られなくても、将来は老朽化が始まり破裂することもあります。

また老朽化が原因でシリコンバッグの周辺が石灰化します。現在使われているソフトコヒーシブシリコンバッグは、破裂しにくい構造ですが、生涯にわたり安全である保証はありません。これらのリスクを解決するために、シリコンバッグの除去とコンデンスリッチ豊胸を組み合わせた手術が行われています。シリコンバッグを除去して、空洞になった部分に脂肪を注入します。

シリコンバッグが挿入されていたスペースに脂肪を注入すると、血液から酸素や栄養を受け取れないので、定着しないで壊死します。そこで、シリコンバッグのスペースの周りに分散させながら脂肪を注入します。

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